テグレトールは優秀なてんかん治療薬ですが、正しく飲んでいますか?服用まえに必ず症状と薬の効果・副作用を確認しましょう。当サイトで主な注意事項をまとめてみました。

躁病や躁うつ病とテグレトール

テグレトールはてんかん発作の治療薬として、ポピュラーに使用されている歴史の古い医薬品です。テグレトールは神経細胞が興奮状態になった場合に流れ込むNa+イオンの流入をコントロールする薬剤のため、躁うつ病の躁状態を沈める作用があります。さらに深いうつ状態にも効果があります。

てんかん発作の治療薬として使用される場合もそうですが、あくまで症状を押さえ込む薬剤のため、長期間服用することを余儀なくされるケースがほとんどです。そのためネット通販を利用し、入手することも多くみうけられますが、あくまで医薬品のため副作用に対する注意を怠ってはいけません。特にネット通販で海外から輸入する場合は偽造品も多く出回っているうえ、医師の診察を受けずに自己責任で服用することになります。重篤な副作用に見舞われないためにも、ネット通販を利用する場合には添付文書に必ず目を通し、注意事項を把握しておく必要があります。

てんかん発作の治療薬であるテグレトールは40年以上の歴史がありますが、てんかん発作に対する一般的な認識はあまり変わっていません。例えば、「発作が起こったときには舌をかまないように、口に割り箸などのものを入れる」このような常識が未だにまかり通っています。これは逆に発作が起こったときには絶対に行ってはいけない処置の代表です。発作が起こったときには、嘔吐する危険があり、そのため物が口の中に入っていると窒息などを引き起こす可能性があるためです。YouTubeなどの動画サイトには、てんかん発作について詳しく解説されている動画が幾つも投稿されています。一度、このような動画をごらんになっててんかん発作に対する正しい理解を深めることをお勧めします。